ブラインドの紐対策
この前も載せましたけど、とうとうメルがブラインドの紐にたどり着いてしまいました。
垂れ下がった長い紐は首つり状態になるなど事故の危険性があり、紐はとにかく要注意です。さあ、困ったぞ。
引越の際にブラインドを付けていただいたカーテン屋さんに電話をし、紐の位置を左右替えてもらえないかとたずねたところ、可能とのこと。
メルのケージ側のブラインドの紐は左へ、反対側のブラインドの紐は右へ、つまり両方を逆にするのであれば左右のブラインドを付け替えれば済むということでした。メルのケージの向かいにはソファーがあるんですけど、以前その背の所からジャンプした形跡があったので、両方替えることにしたのです。
カーテン屋さんが来て作業していただいている間、メルは位置をずらしたケージの中に入っていてもらいました。いつもケージに入れると「出せ〜!うお〜!こんにゃろ〜!といわんばかりに」ニャオニャオ文句を言うのですが、今日は知らない人が入ってきてガタゴト作業していたので、ちょっと怖かったみたいです。
ケージの中をウロウロしてちょっとパニクっていましたが、私がそばにいたのでじきに落ち着きました。静かに待つことができて、カーテン屋さんにも「カワイイね」とニコニコしてもらえてよかった。
できあがりは上の写真です。紐にはパチッと留めてひっかけられるクリップが付いているので、それを使ってできるだけ上のほうに留めています。
板と板の間に顔を突っ込んだり乗ったりというのも時々するので、板が割れるようなことがあればアウトですが…、とりあえず少し心配事が減りました。