うちの猫の観察日記

保護猫からうち猫になったメルの成長記録

自動給餌器を買い換えました

   

今まで使っていた自動給餌器は給餌回数が5回になってしまうのと(メルが蓋を開けてしまうので)、ご飯の時間が近づくと同居人たちに「早くくれ!」とニャーニャー鳴くので、思い切って違うタイプの自動給餌器を買うことにしました。

買ったのはこちら。PETLIBROの自動給餌器進化版。まるでAPPLE製品のようなスマートな梱包で届きました。

蓋をカポッとはずすとそこにフードを4L入れられるようになっていて、モーターが回転して給餌をするので何ポーション給餌するかを時間で4回分まで設定できます。フードタンクとお皿は取り外して洗うことができ、蓋の裏には乾燥剤が取り付けられるようになっています。また、電源コンセントと乾電池の両方が使用できます。
私は使っていませんが、声を録音再生することもできるようです。

メルはというと、何の躊躇もなくガツガツ食べた上に、もっと出てこないかとフードが出てくるところに前足をしつこく突っ込んだり、自動給餌器を四方八方から突き回していました…。メルの腕力だとなぎ倒されるんじゃないかとちょっとヒヤヒヤするのですが、今のところ大丈夫です。蓋は上からはめるだけなので、旅行に行く時などはテープでも貼って補強しようと思います。

ザーッと出てくると猛スピードで走ってきます。最初は給餌機の前にじっと座り込んでいましたが、今はいつものご飯の時間になると出てくるということがわかっているみたいです。

でも残念ながら、ご飯の前のおねだり鳴きはあんまりなくなっていません。(_ _;
「まだ出ないよー」「なんで出ないのー」「早くしてよー」みたいな感じですかね。「もうすぐだからね」「早く出るといいねー」ってなんだかんだなだめています。

メルには今ピュリナワンのフードを与えているのですが、最初に給餌機をテストした時、4ポーション18gだったので、そのまま1日3回4ポーションずつに設定していました。
でもなんか出てくる量が多いような気がして…、あらためて2回テストしてみたら、なんと4ポーション24g!私何か間違えたんでしょうか。あわてて3ポーションずつに設定しなおしました。メルが巨デブになってから気付かなくてよかった…。
誤差は小さいようですが、何度かテストして使うことをお勧めします。

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